さぁ、夏も目前になってきました。
海や山でのレジャーが待ち遠しいですね!!
もちろん、バーベキューをされる方はコストコでグリルや食材などを買われると思いますが今回は縁の下の力持ち的な ”炭” にスポットを当てたいと思います。
皆さんは、炭を買うときは何を重視して購入していますか?
炭といえば、中国産の安い木炭や、かたや国内産の高級な備長炭などが思いつきますが当然お値段の高い、安いには理由があります。
そこで、今回はいわゆる木炭とコストコに毎年この時期になると入ってくるキングスフォードの豆炭(チャコール)の違いについて調べてみました。
木炭 VS 豆炭(チャコール) その違いとは?
まずは見た目の違いですが、
チャコールはこんな感じで粉末状の炭何種類かの添加剤を入れを固めたており均一な形状にになっています。
これは、いわゆる木炭で木材を焼しめただけになりますので大きなものもあれば屑のようなったものまで様々です。
豆炭は製造する過程で石炭の成分を含んでいるため、炎が出ている状態でその炎が直接食材に当たるような使用を避けた方が無難です。
全体に火がいきわたり、炎が収まり豆炭の表面が全体的に白っぽくなってきたら食材をのせて大丈夫な合図です。
火をつけるときは、市販の着火剤を使うのもいいですが、火を着けるとき使う専用の器具もあるのでおすすめです。
豆炭のメリットは、形状が同一なので火が均等にいきわたり、食材にむらなく熱が行きわたるのでバーベキューの時だけでなくダッチオーブンの蓋にのせて調理する時も非常のおすすめです。
木炭に比べて高温になりくく一定の温度を長時間保つことができるので、火力の調整がしやすいのが特徴です。 火力が必要な場合は状況に応じて個数を増やしていきましょう。
木炭は火力の調整が難しく、最初は火力が強すぎたりしますし、燃焼時間も豆炭の半分程度ですので扱いやすいのは豆炭に軍配が上がります。
価格もコストコのキングスフォードのチャコールは8.43キロ入りが2袋で2998円ですので大体1キロあたり176円なので中国産の安いのよりちょっとだけ高い感じなので総合的に考えるとキングスフォードがおすすめです。!